鷹狩山から北アルプスを眺めてみよう!
	皆さん、こんにちは。
	カイザーベルク穂高の深堀です。
	今回は、大町市の鷹狩山へ行ってきました。北アルプスなど、360°のパノラマ風景が楽しめる絶景スポットです。
	そんなに有名な観光スポットではありませんが、山頂までオートバイで行けますので、「登山はちょっと…」という方にもおすすめですよ!
	鷹狩山は、その名の通り、江戸時代に松本藩主が鷹狩を行っていた山だそうです。
	標高は1164m。
	場所は、大町市の市街地から東に10~15分ほどでしょうか。
	カイザーベルク穂高からは、オートバイでおおよそ一時間ほど走ります。
	ふもとにある「山岳博物館」の案内を目印に進みます。

	こちらが、山岳博物館の入口。カモシカのモニュメントが出迎えてくれます。
	日本では珍しい山岳資料の博物館で、明治から現在に至るまでの日本での山岳の歴史や、北アルプス・大町周辺の動植物についての展示がメインとなっています。
	登山がお好きな方は、ぜひ立ち寄ってみて下さいね。
	目当ての鷹狩山へは、山岳博物館の前を通って、さらに進みます。

	山岳博物館を過ぎると、道路の舗装はしてあるものの、道幅が狭くなり、急カーブも増えてきます。
	慎重に運転しましょう。
	約5kmほど走ると、山頂に着きました。

	あいにくの曇り空で、あまり良い写真が撮れませんでしたが、晴れた日には、展望台から360°のパノラマ風景が楽しめますよ。

	山頂付近は、遊歩道も整備されていますので、ハイキングも楽しめます。
	そんなに大きな観光スポットではないのですが、ツーリングの途中で休憩をかねて、立ち寄ってみられてもいいかも知れませんね。
	以上、鷹狩山の紹介でした。


 
 


 
 



