ブドウを買いに生坂の郷へ
皆さん、こんにちは。カイザーベルク穂高の竹内です。
信州では毎年9月上旬から10月上旬までブドウが出荷の最盛期となります。
安曇野市に隣接する生坂村はブドウの栽培で有名です。
美味しいブドウを求めて道の駅「生坂の郷(いくさかのさと)」へ行ってみました。
近所のスーパーの入口でも「秋の葡萄祭り開催中」ということで、化粧箱入りや大きな房のブドウがずらり。
主にシャインマスカット、クイーンルージュ、ながのパープルを中心とした品ぞろえです。
自分へのご褒美に購入という方が多いと聞きます。
雨で農作業がお休みの日の朝にお茶を入れてつまんで頂く、がおしゃれなトレンドのようです。
さて、平日の午前11時頃道の駅「生坂の郷(いくさかのさと)」へ到着しました。
駐車場はほぼ満車!灰お焼きの窓口には長蛇の列です。
館内に入ると、人、人、人でごった返していました。
人の波をかき分けてブドウのみ陳列している「ぶどう部屋」に突入です!
一部売り切ってしまって空きが目立つ棚もあり、それでも残りのブドウが次々と手に取られ目の前から消えていきます。
少し焦りましたが、そこへ補充の品出しが始まりました。
心を落ち着かせ希望のブドウを探します。
なんとか希望の三種の組み合わせのパックと種有巨峰を買えました。
激闘の10分間でした。
全国で100種類以上の品種が栽培されていますが、生坂村ではそのうち50種類にも及ぶ栽培があるとのことです。
最近食べた「黄華(おうか)」と「クイーンセブン」が美味しかったので、今回は似た品種を狙ってきました。
生坂の郷で買い物をすると貰える「ぶどうカード」を頂きました。
今回は№41のオリンピアをゲット!
食べたことのないぶどうをこのカードで知ることがあり、ワクワクです。
ここでブドウの食べ方ワンポイントです。
複数の品種を同時に食べるときは、見た目の色で黄色⇒赤⇒黒とコクが深くなる順で楽しむのがいいですよ。
併設している「かあさん家(かあさんち)」で郷土食のうどんや各種定食も頂けますので次は食事も楽しみたいと思いました。
今回もブログをご覧いただきありがとうございました。
次回をお楽しみに!