午年なら行かねば! "うま"くいく馬の聖地 賀茂神社(ご朱印めぐり 第62回)
皆さん、こんにちは。カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です。
今日は先の「びわ湖だより ~'26 新春特別号~」でお伝えしたクロスカブで走る新年バイク始めショートツーリングに出かけてきましたのでご紹介します。
新年恒例となっている「干支にちなんだ神社仏閣を巡るバイク始めツーリング」。
2026年の午(うま)年に訪れたいのが、近江八幡市に鎮座する 馬の聖地「賀茂神社」 です。
年が明けた 1月4日。
愛車のクロスカブに跨り、今年最初のエンジン音を響かせながら静かな冬の湖国路へと走り出しました。
この日は交通量も少なく、湖岸道路から近江八幡方面へ向かう道は「走ることそのもの」を楽しめる穏やかなペース。
到着すると年始らしく誘導員がでており、臨時駐車場に案内されたのですが、神社前にある踏み固められたダートの馬場に停めることになりました。
ブロックタイヤを履いたクロスカブで来て正解だったようです。
賀茂神社は、天平8年(736年)創建と伝わる由緒ある神社。
この地にはかつて、天智天皇の時代に馬の育成を目的とした国営牧場が置かれていたとされ、古くから馬との関わりが非常に深い場所として知られています。

その歴史から・・・
・馬事安全
・勝負運
・物事が「うまくいく」ご利益
などを願って、多くの参拝者が訪れます。
境内では、馬にまつわる奉納行事や神事も今なお受け継がれ、「馬の聖地」と呼ばれる理由を肌で感じることができます。
"うまくいく"
"前へ進む"
"力強く駆け抜ける"
これらは、馬だけでなくバイクにも通じるキーワード。
午年に賀茂神社を参拝することは、一年の安全運転と充実したバイクライフを願うライダーにとって、まさに意味のある行先だと感じます。
鳥居をくぐり、静かな境内に立つと自然と背筋が伸び「今年も無事に走ろう」という気持ちが湧いてきました。
まずは鳥居の前にある連理眞榊(れんりのまさかき)・産霊社で縁結びのお願いをして、お正月感が漂う境内の奥へ。
本殿では「自身のバイクライフの充実と当施設にお越しになるお客さまの交通安全」をお願いしてきました。
このあとは馬の聖地におられる「神馬さま」にご挨拶と思ったのですが・・・
横になっておられるではありませんか!
それも酷い損傷をしています。当時は日本一の鋳物でできた大きなご神馬さまだったそうですが、当施設にも甚大な被害がでた台風21号によって樹齢約千年の御神木が倒れて下敷きになってしまったそう。
ということでご神馬さまに参拝し、僅かながらではありますが浄財をお納めさせていただきました。
また境内の奥には斎庭(ゆにわ)という神さまや御霊さまの戯れの地があり、大地のエネルギーを発するパワースポットになっていました。
こちらにも参拝しましたが、不思議と心落ち着くとても良い場所でした。
このあとは社務所に行ってご朱印を頂戴したのですが、ひと際目に付く縁起物を見つけました。
「白馬は晴を願い 黒馬は雨を乞う」と書かれた馬の置物・・・
巫女さんにこれは何ですかとお伺いしたところ、わかりやすく言えば、てるてる坊主みたいな役割をするものとのこと。
晴れにしたければ「白馬」・雨を降らしたければ「黒馬」といった具合です。
これは「ツーリングに行きたいから晴れてくれ!」と願うライダーの必須アイテムではありませんか!
ということでこの馬の置物を授与いただきました。
そしてこちらで頂いたご朱印がこちら・・・
午年らしい躍動感のあるご朱印ですね。
このあとは昼食に年明けうどんを食べ、帰り道に百々神社へ。
こちらでは、昨年ぜんそく封じのご朱印をいただきました。
百々神社では「昨年は私を含むメンバー全員がインフルエンザやコロナに罹患することなく仕事に励めたお礼」と「今年もメンバー全員の健康」を願ってきました。
そしてこちらでは白蛇ご朱印を頂戴して帰路につきました。
午年のスタートにふさわしい、賀茂神社・百々神社への参拝ショートツーリング。
新年最初の一走りを歴史とご利益のある場所へ向けることで心もバイクも良いスタートが切れた気がします。
今年も安全に楽しく。
そして "うまくいく" バイクライフ を。
次のツーリングの立ち寄り先に、賀茂神社を組み込んでみてはいかがでしょうか?
追伸
次のツーリングでは自分の上にだけ雨が降るスポット雨男の私が雨に降られないよう、こちらの馬の置物に役立ってもらおうと思います。

【観光情報】
施設名:賀茂神社
住所:近江八幡市加茂町1691
カイザーベルクびわ湖からの距離:8.8km
カイザーベルクびわ湖からの所要時間(バイク):約16分
※詳細は公式HPを参照ください





