カイザーベルクびわ湖で見られる冬の小鳥たち【前編】
皆さん、こんにちは。カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です。
今日は冬に施設内で見られる小鳥たちをご紹介したいと思います。
場内では冬の小鳥たちが映える、素敵な瞬間がたくさんあります。
今回は業務の間に撮影した小鳥たちをご紹介します。
雪が積もった中で佇む小鳥や、冬の枯れ草の中で羽を休める姿、花の蜜を求める様子をスマートフォンなどで撮影することができます。
~カイザーベルクびわ湖で見られる冬の小鳥たち~
●シロハラ
ツグミの仲間で冬鳥として日本にやってきます。
その名の通りお腹が白いのが特徴。
地面が湿っている場所によくおり、施設内では比較的よくみかけられる小鳥です。
●ジョウビタキ(♂)
冬の風物詩ともいえる、とても美しく可愛らしい小鳥で冬鳥として日本にやってきます。
頭がシルバー・顔が黒・お腹が鮮やかなオレンジで目立つので、すぐに気づく事ができます。
また好奇心旺盛で人懐っこく、数メートルのところまで近づいてくることがあります。
●ジョウビタキ(♀)
オスとは対照的に優しい色合いで、鳥好きからは「ジョビ子」という愛称で呼ばれています。
オスと同じく翼に白い斑点があり、尾羽や腰のあたりはうっすらオレンジ色。
縄張りをつくるので、他のジョウビタキに対して鳴いて追い払いますが、メスも警戒心が薄いので数メートルのところまで近づいてくることがあります。
●コゲラ
キツツキの中で最小のサイズで、スズメと同じくらいで全長は15㎝ほど。
背中の黒と白の横縞模様が保護色になり見つけにくいですが、耳を澄まし、コンコンと幹に穴を開ける音が聞こえたら近くにいるサインです。
たまにギィーッギィーッと独特の声で鳴きます。
木の幹に垂直に止まりチョロチョロ動くので、撮影難易度は少し高めですが、あまり人を怖がらないので観察はしやすいですよ。
●ツグミ
目の上の白いライン・白い胸の黒い斑点でピョンピョン跳ねては立ち止まり胸を張って周囲を警戒していることが多く、地面を歩き回りながら虫などを探しています。
●モズ(♂)
目の周りを横切る黒い模様(過眼線)と嘴がタカのように鋭く曲がり、小さな猛禽類と呼ばれるほど狩りが得意な小鳥で、縄張りを主張するため「キィキィ」と高く鋭い声(高鳴き)で目立つ場所にでてきますので、撮影しやすい小鳥。
黒色がはっきりしているのがオスになります。
●アオジ(♂)
冬鳥として林などでよく見るホオジロの仲間。
お腹の黄色が鮮やかな個体がオス。
「チッチッ」という地鳴きが聞こえてきたら近くにいますが、少し臆病なので茂みの中にいることが多いですが、名前の由来通り青っぽい緑なので、よく目を凝らすと見つかります。
●シジュウカラ
ネクタイ模様と呼ばれる胸からお腹にかけて通っている1本の太い黒い線が特徴。
頬が白く「ツツピーツツピー」と澄んだ声で鳴いて、湖畔のヨシ周辺にいることが多いです。
●スズメ
ベレー帽を被っているような頭と頬に黒い斑点を持つ最もメジャーな小鳥で、昔はたくさん見ることができましたが、最近では生息数を減らしており、見かけることが少なくなりました。
人間の生活圏で住んでいるのでチュンチュンと鳴きながら近づいてきます。
今回のブログ記事はいかがだったでしょうか。
場内を散策すると、たくさんの小鳥がいますので癒されると思います。
お越しになられた際は、湖畔や山に目を向けてみると素敵な出会いがあるかもしれません。
今回はここまで!次回もお楽しみに。





