昭和レトロはいかがですか?(「昭和日常博物館」)
皆さん、こんにちは!カイザーベルク三河・寺部海岸の福本です。
今回は生まれる前の風景なのになぜか懐かしく感じる......そんなスポットに行ってきましたので、ご紹介します。
こちらは名古屋城から北へ約10kmの場所にある、北名古屋市歴史民俗資料館「昭和日常博物館」です。

ひと口に「昭和」と言っても、その時代は非常に長いのですが、おもに戦後の復興期から高度経済成長期の品々が展示されていて、当時の家庭の風景を再現した展示もあります。


そして当時のオートバイや自動車も展示されています。
受付のある3階に入ると真っ先に目に飛び込んでくるのが「陸王」です。

陸王は1930年代から1950年代にかけてハーレーダビッドソンから正式なライセンスを得て日本で製造・販売されていました。
こちらは現在新車で販売されているホンダ スーパーカブC125のご先祖ともいえる、1958年(昭和33年)のC100(排気量は50㏄)です。



ヤマハのYDS3やホンダのC72など、当時のオートバイが展示されています。
現在の日本ではオートバイはレジャーやファッション、スポーツといった趣味の要素が強いですが、当時は自動車を個人で所有するのはまだまだ高嶺の花で、オートバイが人々の移動や荷物の運搬など、暮らしを支えていました。
私が当時のオートバイを見て感じたのは、現代のオートバイと比べると「荷物が積みやすそう」「2人乗りの時の安定感が良さそう」「修理の時、部品の脱着がやりやすそう」といった実用性を重視した、人に優しい構造設計だなと感じました。
戦争復興から高度経済成長へ向かう時代の雰囲気に触れることができます。
観覧料も大人300円とリーズナブルなので、旧車に興味のある方は訪ねてみて下さいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。






