新しい相棒と春爛漫!あのベンチから庄堺公園バラ園へショートツーリング
皆さん、こんにちは。カイザーベルクびわ湖の長島です。
今日は春を求めてツーリングに出かけてきましたのでご紹介します。
軽快な走りを求めて1年近く自分に合うバイクを探し続けてきましたが、ついに巡り会えたのがこのCB250Rでした。
軽やかにコーナーを駆け抜け、街中もスイスイと走れるバイクが欲しかったんです。
新しい相棒との肩慣らしも兼ねて、琵琶湖の畔を走るショートツーリングへ出かけてきました。
湖岸道路をCB250Rで走り抜けるのは最高に気持ちいい!
ひらりひらりと舞うような軽快なハンドリングに、思わず笑みがこぼれます。
あのベンチに到着すると平日の午前中でしたが、数組のライダーやカップルが思い思いに景色を楽しんでいました。
私もCB250Rをベンチの横に停め、琵琶湖の広大さに改めて感動。
あのベンチで小休止を取った後、彦根市にある庄堺公園のバラ園を目指して出発!
バラ園は季節を感じられる場所として以前から気になっていました。
公園に到着すると、色とりどりのバラが咲き誇り、甘い香りが漂ってきます。
庄堺公園のバラ園は、136種類で約1470本もの薔薇が植えられているそうです。
散策をしてみると、ピンクや白などの色が2色混ざっている薔薇の花が特に強い香りを放っているようです。
バラの香りは、古くから人々に愛され、香水の原料としても有名ですが、実はバラの香りにはリラックス効果があると言われています。
また、バラの色にもそれぞれ花言葉があり、例えば、赤は「情熱」、ピンクは「上品」、白は「純潔」などがあります。
やはり薔薇といえば、情熱の赤い薔薇が、すぐにイメージされるでしょうか?
この一輪一輪のバラが持つ意味を知ると、より一層バラ園の散策が楽しくなりますね。
中央広場にたどり着き、円の真ん中にあるバラの周りは、ベンチとなっており、フォトポイントになっています。
そして先に進んで探してみると、アーチ状のゲートに巻き付いているバラを見つけました。
左右両側から頭上に向かって咲いていますが、左側が遅れているので、まだ未完成です。
花の色が左右で違うので、バラがアーチ状に咲いて、完成したら綺麗でしょうね!
庄堺公園のバラ園は6月頃までが見頃で、無料開放されているので、また時間がある時に来たいと思います。
今回のCB250Rとの初ツーリングは季節の花と風を感じられ、五感を満たす素晴らしい一日となり、大満足のショートツーリングになりました。
ご紹介した2ヶ所のスポットは、カイザーベルクびわ湖から近いので、お立ち寄りの際は、ぜひ参考にしてくださいね。
今回のブログは以上です。
次回もお楽しみに!
【観光情報】
●あのベンチ
場所:彦根市石寺町
当施設からの距離 / 時間:15km / 約20分
●庄堺公園の小さなバラ園
場所:彦根市開出今町
当施設からの距離 / 時間:24km / 約35分