STAY HOME TOWN ～お花畑プロジェクト2～
こんにちは！カイザーベルクびわ湖の宇都宮です。
お花畑プロジェクトが進行しましたので、その報告をしたいと思います。
滋賀県では緊急事態宣言が解除されてからしばらく経ちますが、皆さん如何お過ごしでしょうか？
緊急事態宣言が解除されたからといって、油断ができない状況には変わりありません。
そのような状況ですので、今回から「STAY HOME TOWN」とタイトルを変えて、まずは進行したお花畑プロジェクトの報告をしたいと思います。
前回植えたマリーゴールドは植えた時は小さかったのですが、すくすくと育ち約2週間くらいで立派な花を咲かせてくれました。
苦労して花壇を一から作った甲斐がありましたね。
内心、枯れたらどうしようと考える日がしばらく続きました（汗）
これで少し自信を持てましたので、次の花壇の準備に取り掛かり一気に土を掘り返しました。
一カ所 芝生が生えていたので、このまま捨てるのは勿体ないなと思い花壇のすぐ横に移植しました。
立派な緑が生えてくればいいですね♪
皆さんが入口の門から二輪駐車場に入ってくる時にカラフルな花で迎えられるように、四カ所完成させたいと思います。
今回植えたのは、前回マリーゴールドを植えたすぐ横の花壇です。
1つだけでは少し物足りないですからね。
何事にもバランスは重要です。
皆さんが気になるお花は何かというと…コチラ！
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マリーゴールドです(笑)
おっと！前回と一緒じゃん思っていらっしゃる画面越しのあなた！
今回植えたのは、マリーゴールドはマリーゴールドでも品種が違います。
前回植えたのは「フレンチ・マリーゴールド」といって草丈が40～60ｃｍ、花径が2～6ｃｍと小型の品種を選んだのですが、今回はフレンチ・マリーゴールドより比較的花径が大きい「アフリカン・マリーゴールド」を植えました。
成長すると草丈が60～90ｃｍ、花径も5～12ｃｍと大きく育つので、内側に高さがあってパッと見たときに立体感が出ればいいなと思い植えました。
調べてみると、日本に最初に渡来したマリーゴールドはこちらのアフリカン・マリーゴールドだったみたいです。
マリーゴールドは開花すると一週間くらいで枯れてしまいますが、定期的に花摘みをしてあげるとどんどん蕾ができるので長く咲いてくれるお花なのです。
長く咲いてくれることから、和名では「マンジュギク」と呼ばれています。
なるほど、支配人が前回「ハナノナ」というアプリを紹介した時に「マンジュギク」と出たのも納得です。
2つの花壇が並んでいたのたので、せっかくならマリーゴールドで揃えたかった次第です。
バランスは重要ですからね（2回目）
今回のお花畑プロジェクトは如何でしたか？
次回のお花畑プロジェクトは、違うお花でもっとカラフルにできればと考えておりますのでお楽しみに！
