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見所たくさん県民の森! 君津・三島ダム

みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回もですが、ダム巡りの記事をお送りします。


ここのところはダム巡りが多いですが、ダムがある所の周辺は基本的に山なので、場所によってはそろそろ紅葉の時期になったりします。
まだもう少し先のことではあるでしょうが、時々山の方に目を向けたり山間部を走ったりして見頃かどうかを確認する様にしておきます。

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今回ご紹介するダムは、房総半島の中央部に位置する君津市にある「三島ダム」です。
君津市は千葉県の中でもだいぶ広いのですが、三島ダムはその南部寄りのところの山間部に位置しております。
周辺のエリアは「県立清和県民の森」と称して管理されており、三島ダムのダム湖を中心とした広い範囲に運動できる施設やキャンプ場などが設けられております。

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春は桜、秋は紅葉のきれいな景色を楽しめます。
当方からこの三島ダムまでは、国道128号線から鴨川市内で県道34号線に入り、そこからさらに国道410号線に入って北上していけばおよそ1時間10分でたどり着けます。

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ちなみにナビを使った場合、国道128号線から鴨川市内で県道24号線に入った後、そこから分岐する林道を走って「奥米隧道(おくごめすいどう/トンネル)」経由で行く最短ルートを案内されますが、奥米トンネルまで延びる林道は舗装こそされていますが幅が狭いうえに折れ枝・砂利で散らかっていますので大型バイクで走行する場合は注意してください。
逆に250クラスのオフ車やCT125ハンターカブの様なバイクであれば気にすることなく走れるでしょう。
余談ですが奥米隧道はいわゆる素掘りトンネルの中ではかなり長いトンネルということで知られています。
ツーリングスポット・心霊スポットとしても有名だそうですので三島ダムまで来て余裕がある方は一度見に行ってみてください。

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三島ダム自体は前回ご紹介した佐久間ダムよりもさらに小さく、あふれた際に水を放出する洪水吐とダム堤体の長さがほぼ同じという特徴があります。
そのため、大雨の後などでダム湖の水がいっぱいになった場合はダム全体から水が流れ出すという迫力ある光景が見られるそうです。

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しかし1968年に完成したこの三島ダム、50年後の2018年には洪水吐に亀裂が入って水が漏れだしていることが発覚しました。
その後応急処置を施し、現在はダムの堤体を改修する工事が行われています。
しばらく前から行われているそうですが、予定ではまだあと2年ほどかかるそうです。
なお、その影響で三島ダム周辺の遊歩道の一部は通行不可となっております。

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三島ダムを作ってできたダム湖は三島湖と呼ばれており、周辺の景色を楽しむ以外にも釣り場としてよく知られています。
前述の奥米隧道付近まで行けば貸しボート屋もありますので、それに乗って舟釣りもできます。
また、対岸へは三島ダム湖側にある洞窟みたいな素掘りトンネルを経由して渡ることができます。
時間があればお散歩とかしてみるのもいいと思いますよ?

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今回の三島ダムの記事はいかがでしたか。
最初の方でも述べた通り春は桜・秋は紅葉で楽しむことができるエリアです。
また、県立清和県民の森エリア内にあるキャンプ場は利用料金も手ごろで秋は特に紅葉で景色が良くなる場所としても知られています。
また、ここへ来る途中の国道410号線は山間部を抜ける快走路で、この時期は色付く山々の景色を楽しみながら快適に走れます。
皆さんもぜひ、晩秋には一度この三島ダムとその周辺の清和県民の森エリアに訪れてみてください。

P.S.
夏ごろは通行止めになっていたという旧国道128号線(勝浦市の西の果て)は、この前行ったら通ることができました。
空気の澄んでいる秋の空では暑い時期よりもよりきれいな海の景色が見えることでしょう。

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情報
三島ダム
場所:千葉県君津市正木152

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