矢勝川堤の彼岸花を見に行ってきました
皆さん、こんにちは。カイザーベルク三河・寺部海岸 支配人の有田です。
だいぶ涼しくなり、いよいよツーリングシーズンがやって来ました。
昼間の暑さと朝晩の冷え込みの寒暖差で体調など崩されてはいないでしょうか。
今日はこの辺りでは彼岸花の名所である矢勝川堤へ行ってきましたので、ご紹介します。
この矢勝川堤の彼岸花は愛知県の半田市にあり、児童文学作家である新美南吉の代表作「ごんぎつね」の舞台として有名で、その世界観を表現しようと地域の人々の手で創り出された300万本の彼岸花が咲き誇っています。
この日は平日にもかかわらず多くの来場者がありました。
今年は暑い日が続き、彼岸花の開花が遅かったようですが、今がちょうど満開に近い状態で、この後1週間くらいが見頃との事でした。
1.5㎞にわたって彼岸花が咲いているため、いろんなところに見どころがあります。
ほとんどが真紅の花ですが、中にはピンクがかった珍しい色の花もありました。
これだけの花が満開になると圧巻の一言です。
皆さんも、ぜひツーリングプランに入れてみてはいかがでしょうか。
情報 半田市矢勝川堤彼岸花(新美南吉記念館周辺)
カイザーベルク三河・寺部海岸から29㎞(車・オートバイで約1時間)






