カイザーベルク びわ湖 BLOG

趣味全開!小浜ツーリング(グルメ探訪 第53回)

こんにちは。カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です。

先日、海と山を求めて福井県の小浜にツーリングに出かけてきました。

ゴールデンウィークの疲れを取るべく翌週の定休日は体力回復に専念し、明け2週目の定休日の5月19日は晴れ!

本来は前回お約束したVFR800Fでツーリングに行く予定でしたが、ゴールデンウィーク中に右膝を痛めておりお医者さんからは激しい運動・無理はダメとの指導を受けており、重量の軽いクロスカブでトコトコツーリングに行くことにしました。

さて...何処に行くかですが、最近は琵琶湖周りばかりだったので海と山。

そうなると海は福井県・山は鯖街道...あとは私の趣味全開の目的地を加味して今日のツーリングルートは決定です。

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朝10:30に出発!

さざなみ街道を南下し、琵琶湖大橋手前のGSでガソリンを給油。

琵琶湖大橋を渡り、鯖街道を北上して最初の休憩スポットは「道の駅 くつき新本陣」

こちらは鯖街道沿いにあるということでライダーがたくさん集まる湖西の道の駅。

そんな訳で平日にも関わらずたくさんのライダーが集まっており、楽しく談笑した後は鯖街道の軽快なワインディングロードを北上♪

心地の良い風が吹く新緑の中を走るのはとても気持ちいいですね。

しかし暫く走っていると...

「ブルっ」

当日は真夏日予想だったので夏装備で出掛けましたが、やはり北部で標高の高い山道は少し寒いですね(汗)

ということで「道の駅 若狭熊川宿」でチョット...かわや(トイレ)休憩。

こちらの道の駅は以前にもご紹介したことがありますが、鯖街道ということもあり安く美味しく鯖がいただけます。

レストランの近くに行くと美味しい鯖の匂いがするのですが今日のお昼はこちらではないのでグッと我慢。

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鯖の誘惑に負けることなく無事に「道の駅 若狭熊川宿」を脱出して、やってきたのは小浜市内にある「お食事処 みつや」さん。

何が目的で来たのかというと福井名物B級グルメ「ソースかつ丼」

ご飯の上にドンっとのったカツとタレがかかった絶品メニューです。

シンプルな見た目ながらお店毎に個性があって、食べ歩きをされる方も多いんですよ。

色々ある有名店の中からソースかつ丼の見た目(一目ぼれ)・趣味全開の目的地との距離を考えて小浜駅に近い路地の中にある「お食事処 みつや」にお邪魔しました。

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定食屋さんということもありメニュー表を開くとたくさんのメニューがあり、ソースかつ丼以外にも事前の情報収集では若狭路鯖定食も美味しくコスパが最高とのことでしたが...

今日の目的はソースかつ丼!

若狭路鯖定食にソースかつ丼をトッピングするのもアリか?などという邪なアイデアも浮かびましたが初志貫徹でソースかつ丼一択。

若狭路鯖定食は次回の小浜ツーリングの際のお楽しみにしておくことにしました。

ソースかつ丼の単品は800円、250円足して1,050円の定食にすると小鉢・漬物・味噌汁または小うどんがついてくるとのことでしたので、迷わず小うどん付きの定食にしました。

届いたソースかつ丼定食がこちら。

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定食にして大正解!

朝から何も食べず道の駅で飲んだコーヒーだけでだったので、ようやくご飯にありつけます。

私が一目ぼれしたソースかつ丼は大きなカツが4枚のっていて迫力満点♡

福井のソースかつ丼には珍しい刻んだキャベツの絨毯にのったカツに海苔がのっており、ソースベースのタレの匂いがたまりません。

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それでは...「い・た・だ・き・ま・す」

口当たりのよい衣にジューシなカツに味の濃いソースが絡まりご飯がすすみます。

お口直しに漬物・豆腐を食べながら、ソースかつ丼を胃袋にかきこみ...のど越しの良いうどんをすすり...カツが一枚余りました(汗)

あまりにソースタレのかかったカツが濃厚でご飯が足りなくなってしまいました。

追加ご飯を頼んでも...とは思いましたが最後に濃厚なソースかつを楽しんでごちそうさま。

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このあとは私の趣味全開の目的地。

先程の場所から3分で到着したのは「小浜市中央公園」

目的のものは「C58蒸気機関車」

D51蒸気機関車は滋賀にもたくさん見られるところがあるのですが、C58蒸気機関車は京都府と福井県にしかないので今回の目的地にしました。

ここからは趣味全開のお時間です。

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正面についているナンバープレートについている「C58171」

この機関車は何が違うのかというと最初のアルファベットで表されている型。

型とは動軸の数でB~Eまであるんですよ。

Bが2軸でEが5軸といった具合です。

ということでCは3軸ということで車輪は3つ。

次の58は機関車のタイプで10~49はタンク機関車といって機関車本体に石炭と水を積んでいるもので50~99はテンダー機関車といって機関車本体の裏に石炭と水を積むテンダーという車両を連結しているものを指し、数字は燃料をどこに積んでいるかの差なのです。

最後の3ケタの数字は製造番号となっています。

では有名なD51とは何が違うのかというとD型は貨物・勾配の大きい山岳地域旅客車用で牽引力が強く、動輪を大きくできるC型は旅客車用のスピードがでる仕様なんです。

こちらの車両は昭和46年9月25日まで小浜線で活躍し、昭和43年秋の福井国体の際には、天皇皇后両陛下のお召し列車を務めた誉れ高い蒸気機関車。

D51もいいですがC58もカッコいいですよね。

おっと、話が脱線していしまいましたね。

ということで愛機クロスカブとのコラボ写真もたくさんカメラに収めて今日の最終目的地の海に向けて出発です。

小浜港に向けて市内を走っているとメカ好きには無視できないレトロなボンネットバスを発見!

急遽、寄り道をして「小浜まちの駅」さんへ。

私の目に留まったのは「小浜市の名所周遊レトロバス」

とっても可愛らしい♡

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こんな写真映えするレトロボンネットバスは愛機クロスカブと一緒に撮影しなければと観光客の方が記念撮影されているベンチまで足早にバイクを押し、セルフタイマーをセットしたカメラを設置してシャッターボタンを押し...

ピッピッピッ...

ん?誰か後ろにいるぞ。

うわっ誰!

「パシャ☆」

後ろに凄い人が立っていたのでホントにビックリ。

このあとちゃんとした写真撮影もしましたが、私の素が出て驚いているハプニング写真の方が面白いので恥ずかしい写真をご紹介しました。

観光客の皆さんが列をなして記念撮影していたので上の方を見ておらず人の認識だったもので気付きませんでした(笑)

こちらの背筋の伸びた立ち姿でウェルカムなお出迎えをしてくれたのは恐竜博士ベンチと言って福井県の観光地に設置されているもの。

観光客の方が記念撮影されていたのはレトロボンネットバスではなくこちらの恐竜博士だったようですね。

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だいぶん日が傾いてきたので恐竜博士に別れを告げて小浜港に向かいます。

海が近づくにつれて磯の香りがしてきました。

本来は趣味全開で海上自衛隊の護衛艦も見に行く予定でしたが「道の駅 くつき新本陣」でのライダーとの談笑と「小浜市の名所周遊レトロバス」への寄り道で時間を消費したので、まっすぐ小浜港に向かい久しぶりの海で塩分補給。

やはり琵琶湖とは違った良さがありますね。

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このあとは来た道を戻り帰路についたのですが、長命寺側周辺のさざなみ街道や県道ではこの時期に沿道を彩るコスモスの花に似た規制前に植えられた特定外来植物オオキンケイギク(※)が3kmに渡って咲いており満開でした。

※繁殖力が非常に強いため平成18年に外来生物法に基づく「特定外来植物」に指定され、人為的に拡散させる原因となる行為(栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入・野に放つこと)が原則禁止されています

この花がしぼむ頃には、例年通りに行くと滋賀県も梅雨入りして次は紫陽花の季節です。

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次のツーリングはVFR800Fで紫陽花めぐりでしょうか。

日が落ちる前の17:30に帰宅して、美味しいものを食べて趣味全開のC58蒸気機関車やレトロボンネットバスにも出会えた7時間181kmの楽しいツーリングとなりました。

次回のツーリング記事もお楽しみに。

【観光情報】

●お食事処 みつや

場所:小浜市小浜酒井1-52

当施設からの距離 / 時間:86km / 約120分(琵琶湖大橋・鯖街道使用)

琵琶湖大橋料金:二輪 100円(ETC 80円)・原付 10円

営業時間:11:00~15:00・17:00~21:00

定休日:月曜日

●小浜市中央公園(C58蒸気機関車)

場所:小浜市大手町1

当施設からの距離 / 時間:86km / 約120分(琵琶湖大橋・鯖街道使用)

琵琶湖大橋料金:二輪 100円(ETC 80円)・原付 10円

営業時間:24時間

●小浜まちの駅(恐竜博士ベンチ)

場所:小浜市小浜白髭

当施設からの距離 / 時間:86km / 約120分(琵琶湖大橋・鯖街道使用)

琵琶湖大橋料金:二輪 100円(ETC 80円)・原付 10円

営業時間:9:00~18:00

定休日:水曜日

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