とび太くんコレクション ~11~18人目~
	こんにちは。カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です。
	今日は近隣にいるとび太くんを調査してきましたので、ご紹介したいと思います♪
	まずは当施設の位置する近江八幡市の有名観光スポット「八幡掘」周辺で飛び出ししている「とび太くん」からご紹介します。
	【とび太くん・11人目】
	場所:白雲館前(日牟礼八幡宮鳥居横)
	特徴:明治時代の学生さん
	
	白雲館は明治10年に八幡東学校として建築された建物ということにちなんで、明治時代の学生さんのようですね。
	【とび太くん・12人目】
	場所:あきんど道商店街(仲買町看板前)
	特徴:旅人(近江商人)
	持ち物:そろばん
	
	普段よく見かける通称久田工芸さんのとび太くんというのは0系(新幹線の呼称に由来するのでしょうか?)というらしいのですが、色々なバージョンのとび太くんが久田工芸さんの許可を取って存在しているそうです。
	こちらのとび太くんは滋賀県立大学生の作品だそうです。
	近江八幡は近江商人発祥の地ということもあり、近江八幡らしいとび太くんですね。
	【とび太くん・13人目】
	場所:あゆの店きむら(日牟礼八幡宮前の道)
	特徴:あゆの漁師さん
	持ち物:鮎
	
	こちらは鮎の専門店の前にいるとび太くん。
	カラフルな色使いが映えますね♪
	とっても大きい鮎が獲れたようなので、落とさないように気をつけて!
	【とび太くん・14人目】
	場所:和た与(日牟礼八幡宮前の道)
	特徴:丁稚奉公(でっち羊羹の店員さん)
	
	こちらは「とび松」さんという名前で呼ばれている有名な丁稚さん。
	ちょんまげ頭もよく似合う!
	【とび太くん・15人目】
	場所:明治橋あまな(八幡掘周辺)
	特徴:丁稚奉公(でっち羊羹の店員)
	持ち物:うなぎ
	
	でっち羊羹などを取り入れたお洒落な和カフェの前にいる、何故か「スイーツ」でなく「うなぎ」を持っているとび太(とび松)くん。
	こちらは14人目のバージョン違い。
	元々「八幡掘 石畳の小路」にあった「逢茶あまな」が2019年8月に「やまとく明治橋店(湖魚佃煮・湖国料理のお店)」があったところへ移転され、現在でもこちらのお店で「やまとく」さんのウナギを食べられることから「うなぎ」を持っているようです。
	それにしても、大きなうなぎですね。
	【とび太くん・16人目】
	場所:かね吉山本(近江八幡・ぶーめらん通り)
	特徴:近江牛のかぶりものを被った店員さん
	
	こちらは観光情報MAPの「食」でもご紹介している、美味しい近江牛コロッケを食べられる「かね吉山本」さんの前にいるとび太くん。
	スタッフの宇都宮が撮影してきました。
	丑年に相応しいかぶりものが素敵なとび太くんです。
	とび太くんは観光地にもたくさんいますが、食べ物屋さんにも多くいるんですよ。
	例えば私が通っている有名チェーン店のラーメン屋さん。
	【とび太くん・17人目】
	場所:東近江塩元帥(国道8号線沿い)
	特徴:塩元帥の店長さん(あいしてます店長)
	
	こちらは道に飛び出していないとび太くん。
	元気いっぱいの店長とび太くんが店内入口に向かっています。
	あいしてます店長について行くと美味しい塩ラーメンが食べられますよ♪
	そして当施設にお越しになられた方なら、来る途中にきっと飛び出しされているであろうこちらの「とび太くん」
	【とび太くん・18人目】
	場所:長命庵(県道25号線・長命寺入口)
	特徴:長命庵の店員さん
	持ち物:絵ではなく実写の「そばせいろ」
	
	県道25号を渡ってお蕎麦を届けようとしているのでしょうか?
	とっても美味しそうな実写版のお蕎麦に目がいきますね。
	ちなみにこちらの長命庵のとび太くんは、営業時間が終了するとお店に戻られますので見られなくなります。
	以上が今回の調査報告です。
	とび太くんは 一部を除いて交通安全の観点から基本的に子どもや人が飛び出しそうな場所に設置されていますので、見かけられた場合は「ここは飛び出しがあるかも!」と気をつけて走行してくださいね。
	今回ご紹介した八幡掘周辺にはまだ紹介できていない「とび太くん」もいますし、お客様より続々と色々なバージョンの目撃情報も集まっていますので、今後も取材してご紹介していきたいと思います。
	引き続き「とび太くん」の目撃情報も募集しています。
	
	ツーリング先で面白い「とび太くん」を見つけた場合は教えてくださいね。
	今回はここまで!次回もお楽しみに。


 
 


 
 



