みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・支配人の脇阪です。

今回は、カイザーベルク御宿・月の沙漠の近況をお伝えします。

皆さん、梅雨の時期はいかがお過ごしでしょうか。

曇りだったり雨だったり晴れだったりと、コロコロ天気が変わって落ち着きませんが、できるならバイクは乗れる時に乗っておきたいものですよね。

そんなある日、うちの敷地の駐輪場を見回していたら、傷んでいる箇所が意外と多く、今のうちに処置をしないと余計に傷んできてさらに手に負えなくなる可能性がある...ことに気が付きました。

お客様が最初に目にするのは館内ではなくこの駐輪場！

ここがきれいでなければ第一印象は良くないぞ！

ということで梅雨になってお客様のご来場が落ち着くこの時期、屋外のお手入れに力を入れることにしました！

とはいえ、駐車場アスファルトのくぼんだ部分や駐輪場屋根（のフレーム部分）を修繕するには専用のアイテムや塗料が必要となため準備にやや時間がかかります。

また、お天気の具合によってはせっかく色を塗ったりしても定着しない場合があるので、それならば「できる所からやっていこう！そうしよう！」と言うことで、まず我々が最初に手を付けたのは

門でした。

ご来場されたお客様が必ず目にする、本館入り口前のこの門。錆びにくいとされるステンレス製ではありますが、潮風直撃の影響で普通に錆びてしまいました。

以前、私が磨いてさらにCRC（防錆潤滑スプレー）を吹いてはいるのですが、やはり時間の経過には勝てません。
今回も堅めの鍋磨き用たわしでポリッシュし、さらに今回は釣り具や水上バイクなどにも使えるマリンスポーツ用の強力なCRCを吹いておきました。

その結果がこちら！

どや！

ピッカピカや！

いずれにしても定期的に、あるいは錆などが目立ってきたときは、今後もしっかりときれいにしておきたいと思います。

ちなみに同様の処置を本館風除室前の屋根の柱にも施しておきました。

柱もピッカピカやぞ！

続いては、近くに設置された吸い殻入れ。

上面のステンレス部分をピカピカに磨きました。

そして鉄製の本体の下部が直接雨水などで濡れないようにするためにかつてバーベキュー場の床で使用していたブロックを下においてゲタ代わりにしました。

これで下側の錆びや痛み予防も完璧です。

今回は主にエントランス前のメンテナンスの様子をご紹介しました。

立地上、どうしても建物が傷みやすくはなりますが、景色だけでなく建物もきれいですねと言ってもらえる様、お客様の少ない日はこの様にこつこつと施設の手直しを行っていたりします。

設備に関してご意見等ございましたらぜひ我々にお伝えください。

カイザーベルク御宿・月の沙漠を今後ともよろしくお願い致します。