カイザーベルク びわ湖 BLOG

野鳥の宝庫!湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センター

こんにちは。カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です
今日は冬休み企画の第2弾として冬だからこそ見応えのある湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターをご紹介します!
 
こちらは県内随一の野鳥の生息地である湖北町水鳥公園の中にある拠点となる施設。
 
湖北野鳥センターという野鳥観察がメインの「湖北野鳥センター」と琵琶湖の野鳥を始めとする自然のことを学べる「琵琶湖水鳥・湿地センター」があります。
 
場所はというと、先日のツーリングブログでご紹介したさざなみ街道沿いにある道の駅「湖北みずどりステーション」の北隣(100m)にあり道の駅の敷地にバイクを停めて歩いて行ける距離であっと言う間に到着♪
 
 

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そして上の写真で手前にある2階に繋がる階段が湖北野鳥センターの入口でさっそく中へ…
 
 

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中に入ると入館券の販売機があるので200円を支払い入館券を購入。
 
料金:高校生以上200円・小中学生:100円※団体20名以上は高校生以上160円・小中学生:80円
 
営業時間:9:00~16:30
 
定休日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は水曜日)
 
 

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横に長い建物の中には高倍率の望遠鏡が20台設置されており、野鳥が観測できるようになっていて…
 
 

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中には色々な種類の鳥の剥製に加え、写真に解説パネルなどがあり水鳥の生態が楽しく学べるようになっていました。
 
 

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パネルや展示物の見学をひととおり終え、いよいよ野鳥観測♪
 
この建物はさざなみ街道を挟んで野鳥を観測できるようにと壁のほとんどがガラス張り。
 
 

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正面に見える湖北町水鳥公園は琵琶湖に渡来するコハクチョウの8割以上と天然記念物に指定されているオオヒシクイのほとんどが越冬する場所で、ヨシ原や小島が点在するこの一帯は景色も抜群!
 
この日の為に私が持参した一眼レフの望遠レンズでは歯が立たず鳥がゴマ粒のよう…
 
訪れたこの日は野外学習で来られている学生さんや観光で立ち寄られた方から、私が持つ機材とは比べられないくらいの本気仕様の大型望遠レンズ付きカメラをもつ野鳥愛好家までおられ大変賑わっていました。
 
 

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さっそく施設の望遠鏡で野鳥ウォッチンング!
 
隣で観測していた学生さん達が携帯をレンズに合わせて上手に写真を撮っていてたので...
 
「ありがとう!そのアイデアいただきます❤」
 
ということでその写真がコチラ!
 
ちょっと007っぽい写真になりましたね(笑)
 
 

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普段はこんな至近距離で観測できることがないので楽しくバードウォッチングできました♪
 
 

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こちらには野鳥の生態に詳しい専門員の方がいらっしゃるのでオススメのスポットや鳥の名前など色々教えて下さり、通常のバードウォッチングと違いすごく有意義な時間を過ごせ、当施設にも色々な野鳥が飛来してくるのでとても勉強になりました。
 
また南側にも観測できる小部屋があり、こちらでは毎年一羽のオオワシ(メス)が越冬に飛来し、山本山をねぐらにしているとのこと。
 
もう17年連続で越冬しているそうで「山本山のおばあちゃん」として人気者なんだとか。
 
山本山に向けられセッティングされた高倍率双眼鏡で覗いてみると…
 
「いた!」
 
どうやら下にイノシシの死骸があるらしく、待機しているそう。
 
センターから裏手に見える山本山は遠く、肉眼では何処にいるかもわからない距離…
 
 

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あまりにも小さすぎて判りにくいので今回は「湖北野鳥センター」さんのご厚意でオオワシの写真を提供してもらいました♪
 
 

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(湖北野鳥センター提供)
 
オオワシ(大鷲)・・・鳥綱タカ目タカ科オジロワシ属に分類され、メスで全長約1m・翼長60~65㎝で両翼を広げると2.2~2.5mという大型の鳥類で夏はロシア東部で繁殖して日本では冬季に本州の北部に越冬で飛来する
 
バードウォッチングを楽しんだ後は、渡り廊下でつながっている隣の建物「琵琶湖水鳥・湿地センター」へ…
 
こちらではラムサール条約湿地である琵琶湖について野鳥や自然だけでなく歴史や景観などが判りやすく展示されている施設。
 
 

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中には当施設に姿を見せる動物たちも...
 
 

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またその他にも水鳥生態観察する最大66倍ズームのライブカメラで撮影されている野鳥の姿が大型のマルチビジョンで見れたり、100点を超える野鳥の剥製の展示などもあり…
 
 

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こんな迫力満点の展示も!
 
 

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このように伊吹山から琵琶湖湖底までの野生動物分布や魚類の展示・琵琶湖ならではの漁法の紹介などもあり普段はなかなか見れないものばかりでこちらも楽しい施設でした。
 
こちらの施設はバードウォッチング初心者の方から愛好家の方まで楽しめるように工夫されてなっており、ツーリングの目的地・GOツーリングの立寄りポイントとしてもオススメです。
 
現在はヒシクイもたくさん見ることができ、コハクチョウも一日中センターの前で観測できるようになっているそうです。(2015/12/28現在)
 
これからもっとコハクチョウの数が増え見頃を迎えると思います。
 
今月のツーリングプランに組み入れてみては如何でしょうか?
 
今回はここまで!次回もお楽しみに。
 

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